伊藤仏壇漆工について

昭和48年12月1日、津島市本町三丁目にあった松永仏壇店より独立して、現在地で先代である故 伊藤宣男が個人事業主で開業したのが始まりです。
現在の代表者は伊藤宣男の長男として昭和44年名古屋市熱田区に生まれ翌年、津島市に移住しました。
平成7年5月より伊藤宣男に師事して仏壇塗師屋の勉強を始めました。
平成23年 経済産業大臣指定伝統的工芸品「名古屋仏壇」漆塗部門の伝統工芸士となる。
現在では、イベント等で漆塗箸の螺鈿研ぎ出し体験ワークショップを春秋の年2回開催して、漆塗りの良さをアピールするとともに、CreemaやBASEといったオンラインショップで漆塗箸を販売、またFacebookページとInstagramに製作中の写真画像を掲載するなど、積極的に情報発信しています。